ロゴやデザインの盗用問題、無断で映像をWEBに公開するといった行為、楽曲提供における著作権譲渡でのトラブル、といった著作権に関連するニュースを目にすること多くなっています。クリエイターがクリエイティブな能力を存分に発揮するためには、権利や社会常識についての基本を知っていることが必要な条件となってきています。
ビジネス著作権検定はビジネス実務、日常生活において、ますます必要とされる著作権に関する知識および関連する知識について、その基礎的な理解、具体的な裁判例・ビジネス実務における慣例を基準とする事例判断での応用力を測定する検定です。
この機会に、自身の著作権に関する知識を整理してみてはいかがでしょうか。
-ビジネス著作権検定概要-
【出題数】
〈ベーシック〉25問
〈初級〉30問
【時間】
〈ベーシック〉50分
〈初級〉60分
【内容】
〈ベーシック〉日常生活において著作物を扱う際、トラブルを起こさないために知っておきたい著作権問題の初歩的、入門的な知識について多肢選択問題として出題。
〈初級〉ビジネス実務、日常生活において必要とされる、(1)著作権に関する基礎的な知識、(2)著作権法および関連する法令に関する基礎知識、(3)インターネットに関連する著作権および情報モラルについての基礎的知識について多肢選択問題として出題。
※検定内容の詳細は、ビジネス著作権検定のホームページおよびBASIC専用ホームページをご覧ください。
↓ビジネス著作権検定ホームページ
http://www.sikaku.gr.jp/bc/index.html↓BASIC専用ホームページ
http://www.sikaku.gr.jp/basic-lp【合格基準】
〈ベーシック〉得点率が65%以上
〈初級〉得点率が65%以上
※検定試験のみの実施となります。