· タイトル | 映画業界に進路を取れ! 映画・映像業界を目指すすべての方へ 映画ビジネスプロフェッショナル養成講座 4期生募集! |
· 講師 | 赤城 聡(フラミンゴ代表取締役/プロデューサー/デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科教授) |
· 主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社 プロフェッショナルエデュケーションセンター |
· 日付・時間 | 2008年7月8日(火)〜2008年12月9日(火) |
· 参加料 | 全12回−36,000円(税込) ビジネス編(6回)−18,000円(税込) メソッド編(6回)−18,000円(税込) ※学生特別価格 全通し 30,000円(税込) ビジネス編 15,000円(税込) メソッド編 15,000円(税込) ※2回に分けて振り込むことも可能です。申込時にお知らせください。 |
· 対象 | 映画業界への就職を目指している学生/映画業界への転職を考えている社会人/コンテンツプロデューサーを目指している方/映画ライターを目指している方/映像の知識を身につけたい、映画製作のテクニックを自身のアイデアや作品に取り入れたいプランナー、クリエイター/スキルを高めたいディストリビューター(配給、宣伝、バイヤーなど)、クリエイター |
· 定員 | 40名 |
· プロフィール | 【あかぎ さとし】 フラミンゴ 代表取締役 プロデューサー デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科教授
立教大学卒業後、8年間、音楽業界にてA&R制作/宣伝/販売促進などの業務に従事。その後、洋画買付/邦画製作などに携わり、2000年、有限会社フラミンゴを設立し映画プロデューサーとして独立。2004年4月〜2006年1月にはぴあフィルムフェスティバルプロデューサーも務めた。経済産業省プロデューサー人材育成支援事業実証講座など様々なセミナーにおいても講師として活動中。2005年4月には、デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科教授に就任した。 主なプロデュース作品は、「忘れられぬ人々」(篠崎誠監督)、「空の穴」(熊切和嘉監督)、「工業哀歌バレーボーイズ」(広崎哲也監督) 最新作は、2008年5月公開「アフタースクール」(内田けんじ監督) 現在も数作品を企画開発、準備中。
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· 備考 | ※全通しでお申し込みの方にはプロデューサー・カリキュラム(28,000円)をプレゼント!http://www.cri.co.jp/cri/producer.html
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· 注意事項 | ※9月以降の日程は、変更する場合があります。 ※受講者の知識レベル・理解度により、カリキュラムが変更する可能性があります。 ※セミナー形式による授業であり、機材を使用した実習の予定はありません。 ※開催一週間前に最低開催人数に達しない場合は、延期または中止とさせていただくことがございます。予めご了承ください。
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· カリキュラム | 【ビジネス編】
映画業界で働くためには、どの職種であれ絶対に理解していなければならない、必須(必要条件)の知識を身に付けます。 映画ビジネスの構造・仕組み、市場性、展望を解説し、映画がどのようにビジネスとして成立するのか、収益をあげていくまでのビジネスの側面を学びます。
第1回、7/8(火) 映画ビジネス市場と産業構造 第2回、8/4(月) 映画興行システム 第3回、9/2(火) 映画配給・宣伝 第4回、9/30(火) パッケージビジネスと2次利用 第5回、10/28(火) 海外展開、買付ビジネス 第6回、11/25(火) 企画・プロデュース
【メソッド編】
映画人として、映画業界で働くプロとして、求められる充分条件である『映画の品定め』『作品選定』能力を身に付けます。 個人の感性だけではないロジカルなメソッドに沿った作品選定、企画・制作の方法を学び、クリエイター、ディストリビューター共に必須の知識とノウハウを習得します。
第1回、7/29(火) 観客が映画に求めるもの 第2回、8/28(火) 物語の本質とバリエーション 第3回、9/16(火) 物語および脚本の構成 第4回、10/14(火) 魅力的なキャラクター像とその設定 第5回、11/11(火) カメラワークを中心とした映像演出 第6回、12/9(火) 編集技法を中心とした映像演出
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· 過去参加者の感想より | ・映画業界で働くということが具体的にイメージできました。(23才・男性・学生) ・たくさんのヒントが必ずころがっており、できる限り逃がさず拾おうとしています。本当に自分の血となり肉となるセミナーです。(23才・男性・学生) ・今まで漠然と「物語の構成」というものに対して感じていたことが、はっきりと論理的に整理された感じでした。(22才・女性・学生) ・映画業界の動向をわかりやすく丁寧に教えていただいて良かった。(36才・女性・映像製作) ・このセミナーで受講しないとわからないことをたくさん聞けて本当に良かった。(25才・男性・会社員) ・「おもしろい」の向こう側にたくさん気づいて、もっともっと映画を知りたいと思った。(21才・女性・学生)
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