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技術情報セミナー
Adobe InDesignに見るDTP業界の最新動向と制作ワークフロー
 
 
DTP制作が一般化して10数年。急激に進化を遂げてきた紙媒体の制作フローは、アプリケーションや機材、環境の多様化により、更なる過渡期を迎えています。

日本のDTP業界において常につきまとう課題として、Windowsの台頭によるMacintoshとのDTPデータのやり取りや、組版やフォントのトラブルなどがあります。

そのような課題に対して、Adobe InDesignは、新しい制作ワークフローを提示し、ひとつの方向性を示しました。Adobe Creative Suiteの登場を機に、現在、大手印刷会社や制作会社でも急激にAdobe InDesignの導入が進み、その制作・出力環境が整ってきています。同時に、実際に制作を行うクリエイターにも、Adobe InDesignによる制作を求められることが徐々に増えてきています。

今回のセミナーでは、第1部では、実際に導入活用している凸版印刷(株)の紺野慎一氏に、印刷業界の現状とそれに伴う制作フローの変化についてお話いただきます。
また、第2部では、アドビシステムズ(株)の近藤祐爾氏に、実際に、他アプリケーションからAdobe InDesignに移行して制作を行う場合の技術的なポイントと注意点、印刷所へ入稿する際の注意点、その他制作のコツ、また、徐々に進みつつあるPDF入稿について等々、技術的な側面からお話をいただき、日本のDTP業界において進んできている新たな制作フローの事例と、新たにAdobe InDesign制作を行っていくクリエイターに向けての技術情報をご提供します。

Adobe IllustratorやAdobe Photoshopを使用しているクリエイターにとって、ポイントとなる技術情報さえおさえておけば、Adobe InDesignの修得は難しいものではありません。効率化が進むDTP業界において、現状・技術の最新情報を入手するよい機会ですので、ぜひご参加ください。
 
 
 
· タイトル
技術情報セミナー
Adobe InDesignに見るDTP業界の最新動向と制作ワークフロー
 
· 講師
紺野 慎一氏(凸版印刷株式会社)/近藤 祐爾氏(アドビシステムズ株式会社)
 
· 主催
株式会社クリーク・アンド・リバー社プロフェッショナルエデュケーションセンター

協力:
アドビシステムズ株式会社
凸版印刷株式会社
 
· 日付・時間
2004年9月10日(金)
 
· 参加料
無料
 
· 対象
印刷・デザイン・広告関係のクリエイターや制作・印刷会社の方々
 
· 定員
200名(要予約・先着順)
 
· プロフィール
紺野 慎一【こんの・しんいち】
1970年東京生まれ。都立工芸高等学校デザイン科を卒業後、デザイン事務所、制作プロダクションなどを経て1993年より凸版印刷(株)情報・出版事業本部所属。現在に至る。一貫してDTP全般のディレクション業務に従事。現職は、デジタルカスタマーサポートチーム・ディレクター。

近藤 祐爾【こんどう・ゆうじ】
グラフィック・デザイナーを経て、アドビシステムズに入社。主にPhotoshop、Illustratorをはじめとしたプロフェッショナル製品のセミナー活動を中心にしたプロモーションを担当。
 
· 関連サイト
 
· 備考
【会場:青山TEPIAについて】

東京都港区北青山2-8-44
営団銀座線 外苑前駅徒歩4分
3番出口より秩父宮ラグビー場方面へ 神宮球場手前

 
· 注意事項
・定員に達ししだい締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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