· タイトル | コンテンツビジネスセミナー
〜製作資金の集め方〜 |
· 講師 | 伊藤 雅之（監査法人トーマツ ＴＭＴグループ パートナー/公認会計士） |
· 主催 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社プロフェッショナルエデュケーションセンター |
· 日付・時間 | 2004年3月10日(水) |
· 参加料 | 5,000円（税込） ※参考書籍（定価3,780円）付 |
· 定員 | 30名 |
· プロフィール | 【いとう・まさゆき】
1987年監査法人トーマツ入所後、大手映画会社、ITソリューションプロバイダー、ソフトウェアサービス会社、金融機関などの法定監査業務に従事し、株式公開支援業務なども手がける。現在は、主としてファイナンシャルアドバイザリーサービス業務に従事し、企業再生、M&A支援、コンテンツファンド組成にかかわるアドバイスなどを手がけている。主要な著書（いずれも共著）に「Q&Aと設例でよくわかる業種別減損会計の実務」（清文社）、「コンテンツビジネスマネジメント」（日本経済新聞社）がある。
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· 書籍紹介 | 「コンテンツビジネス マネジメント」監査法人トーマツ編
コンテンツプロデューサーとは、コンテンツを「ビジネスとして成功させる責任能力のある人間」であると言えます。本書は「コンテンツビジネス」について、その誕生から時系列で取りまとめ、各段階でどの様な会計・税務・管理・法務上の問題があり、それぞれに応じたマネジメントについて、プロデューサーの視点からの解説を行っています。
内容記述に当たっては、監査法人トーマツのコンテンツビジネス専門部隊であるTMTグループのメンバーが、各人の担当業務や研究成果を元に、「映画」「テレビ番組」「ゲームソフト」「音楽」「出版」「キャラクター」の各コンテンツ分野について詳述しています。
コンテンツ製作において、プロデューサーにとって最も重要と思われる「資金調達」については、現在取り得る各種方法について網羅的に説明を行い、各方法のメリット・デメリットについて記述しています。
また、コンテンツビジネスに関する昨今のトピック、プロデューサーの資質等についても「コラム」という形で記述されており、コンテンツビジネスに携わるすべてのプロデューサーにとってのビジネスハンドブックと言える内容となっています。
※本セミナーでは、参加者全員に本書籍をサブテキストとしてお付けいたします。セミナー終了後も常にお手元に置いてお役立てください。 |
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