時の人を、先駆者を、また業界のオピニオンリーダーを招聘することで、クリエイターの方々の羅針盤となればと実現したCreator’s Forumは、クリエイター同士が刺激し合うことはもとより、若手クリエイターの育成の場として機能していきたいと願って開催しています。 依然として厳しい状況が続いているクリエイティブ業界。だがそのような中でも、挑むことをあきらめないクリエイターたちがいます。Creator's Forum 2012では、そんな挑戦を続けるクリエイターを特集します。 第2回はバスキュール代表取締役でクリエイティブディレクターの朴正義氏。朴氏は2011年に、バスキュールとミクシィの合弁会社、ソーシャルマーケティングサービスプロバイダー「バスキュール号」を設立しました。バスキュール号の設立意図や活動状況、次々と打ち出されるソーシャルグラフ(友人・知人とのつながり)を活用した新しい広告やサービスなど、設立1年目を迎えたいま、見えてきた可能性と課題についてお聞きします。またWebを舞台に世界的に高い評価を得てきた朴氏が求める才能や人材、日本のクリエイティブ業界に対する率直な意見、尽きることのない野望と夢などにも触れ、メディア、コミュニケーション、働き方に至るまで、常に新しいカタチに真摯に挑む続ける力の源に迫ります。 講演後は、アルコールやソフトドリンクをご用意しての交流会を予定しております。飲物を片手にリラックスした雰囲気の中、業界について、クリエイティブについてなど、情報交換や交流の場としてぜひご活用ください。
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