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園子温の世界
〜「俺は園子温だ!」「部屋」「自殺サークル」そして新作「ハザード」〜
 
 
「俺は園子温だ!!」でぴあフィルムフェスティバル入選後、「自転車吐息」「部屋」「うつしみ」等の実験的野心作を発表してきた園子温氏。初めてエンターテインメント、前衛的な映像と詩的なドラマとの見事な融合の「自殺サークル」では、かつてないユニークな面白さを創造することに成功している。過激な現代詩人としても活動する園子温監督の最新作は「空の穴」の熊切和嘉監督との共同脚本「ハザード」。東京・五反田のSMクラブ経営者殺人事件をモチーフにしたこの作品は9月24日、ニューヨークでクランクイン。園監督の世界はどこへ広がっていくのか。乞うご期待!
 
 
 
· タイトル
第113弾 園子温の世界
 
· 講師
園子温(詩人・映画監督)
 
· 日付・時間
2002年10月24日(木)
 
· 参加料
1,800円(税込)
 
· 定員
80名
 
· プロフィール
愛知県豊川市生まれ。17歳で詩人デビュー。「ユリイカ」「現代詩手帳」に続々と詩が掲載され、"ジーパンをはいた朔太郎"と称される。法政大学入学後、8mm映画を手掛ける。「俺は園子温だ!」(85年)がぴあフィルムフェスティバル入選、「男の花道」(87年)でグランプリを受賞。ぴあスカラシップ作品として制作された16mm映画「自転車吐息」(90年)は、ベルリン映画祭正式招待のほか、30を越える映画祭で上映。同作品はヨーロッパ及びアジアでの縦断公開が2年あまり続いた。以後、「部屋」(94年)で、サンダンス映画祭審査員特別賞を受賞。同作品はベルリン映画祭、香港映画祭、ブリスベーン映画祭、ビエンナーレ映画祭、ナント三大陸映画祭、ストックホルム映画祭、台北金馬映画祭、ロッテルダム映画祭、シンガポール映画祭など49の映画祭で紹介される。「桂子ですけど」(96年)など、コンスタントに映画制作を続ける一方、街頭詩パフォーマンス「東京ガガガ」を主宰し、一大ムーブメントを起こす。ファッションデザイナー荒川真一郎とのプロデュース、短編「0cm4」(99年)は上映したパリコレ会場がスタンディングオベーションの渦となった。2000年末には「うつしみ」を劇場公開、話題となる。熱狂と怒号を巻き起こした衝撃の話題作「自殺サークル」はDVDとビデオで現在発売中。現在は「ハザード」制作中。
 
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