ページトップ
PECロゴ
左マージン
PECプログラム
マージン
プログラムバックナンバー
マージン
メルマガ登録
マージン
コンテンツ
マージン 右マージン
ナビゲーションバー上
ナビゲーションバー下
セミナー詳細 ホーム
 
 
 
 
 
 
コンテンツプロデューサーの在り方に関するシンポジウム Vol.1
トッププロデューサーに聞く
「次代のコンテンツビジネスプロデューサーに不可欠な要素とは」
 
 
 
映画・アニメ・ゲームなどのコンテンツビジネスマーケットにおいては、ビジネスのグローバル化が進む中、企画制作、資金調達といった初期段階から、配給、二次利用といった、回収段階までを総合的に視野に入れたコンテンツビジネスプロデューサーの必要性が産業界、教育業界の双方で聞かれるようになってまいりました。

経済産業省商務情報政策局メディアコンテンツ課では、日本発のコンテンツを世界的に展開し、コンテンツビジネスマーケットを活性化することを目指し、現役で活躍するプロデューサーのためのカリキュラムを設定すべく、その準備に入っています。
本年度の上半期ではその養成カリキュラムを体系化し、下半期にその実証実験として数箇所の教育機関、自治体の協力の下講座を開講する予定になっております。

今回のセミナーでは、事業の具体的な取組、今後の計画に関するご説明と共に、映画業界、アニメ業界、ゲーム業界を代表するトッププロデューサーをお招きし、産業界から見たプロデューサーに対するニーズ、また、あるべきプロデューサー像にスポットを当てながら、次世代のコンテンツプロデューサーに必要な要素について語っていただきます。

皆様のご参加をお待ちしております。


[パネラー]
原正人
(アスミック・エース エンタテインメント株式会社取締役会長
 株式会社プロデューサーズアカデミア取締役会長)
石川光久
(株式会社プロダクション・アイジー代表取締役)
水口哲也
(株式会社ユナイテッド・ゲーム・アーティスツ代表取締役社長)
広実郁郎
(経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課 課長)

[モデレーター]
山根 節
(慶應義塾大学ビジネススクール教授)
 
 
 
 
· タイトル
プロデューサー養成セミナー Vol.1
トッププロデューサーに聞く
「次代のコンテンツビジネスプロデューサーに不可欠な要素とは」

· 主催
経済産業省 <www.meti.go.jp/policy/media_contents>

協力:財団法人デジタルコンテンツ協会
運営:株式会社クリーク・アンド・リバー社

· 日付・時間
2003年7月4日(金) 14:00〜16:00(開場13:30)

· 場所
アークアカデミーヒルズARKフォーラム(六本木一丁目 アークヒルズ アーク森ビル36F)

· 参加料
無料(先着順・要予約)

· 定員
150名

· プロフィール
 
原正人【はら・まさと】
アスミック・エース エンタテインメント株式会社取締役会長/株式会社プロデューサーズアカデミア取締役会長

1981年10月1日、株式会社ヘラルド・エースを創立。
海外との合作を含む映画制作、及び、観客の嗜好の多様化に合わせ、従来日本での上映が難しかった個性的な作品や埋もれていた名作の輸入・配給の業務をスタート。
いわゆる“ミニシアター”ブームの基を作る。現在アスミック・エース エンタテインメント株式会社取締役会長、株式会社プロデューサーズアカデミア取締役会長兼任。

▼主なプロデュース作品
「戦場のメリークリスマス」(1983年/監督:大島渚)・「瀬戸内少年野球団」(1984年/監督:篠田正浩)・「乱」(1985年/監督:黒澤明)・「銀河鉄道の夜」(1985年/アニメ・監督:杉井ギサブロー)・「写楽」(1994年/監督:篠田 正浩)・「失楽園」(1997年/監督:森田芳光)・「リング 」「らせん」(1998年/監督:中田秀夫・飯田譲治)・「不夜城」(1998年/監督:李志毅)・「金融腐食列島 呪縛」(1999年/監督:原田眞人)・「雨あがる」(2000年/監督:小泉尭史)・「突入せよ!『あさま山荘』事件」(2002年/監督:原田眞人)・「阿弥陀堂だより」(2002年/監督:小泉尭史)


石川光久【いしかわ・みつひさ】
株式会社プロダクション・アイジー代表取締役

1958年生まれ。Production I.G.,LLC(米)の代表取締役兼務。
主な作品としては、1995年劇場版「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」、1997年には「新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生」「THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを君に」でプロデューサーとして参加した。
プレイステーションゲーム「ダブルキャスト」「季節を抱きしめて」「サンパギータ」「雪割りの花」では、企画、原作、制作をプロダクション I.Gが担当。
1999年夏劇場公開「アキハバラ電脳組 2011年の夏休み」、2000年劇場公開「人狼 JIN-ROH」「BLOOD THE LAST VAMPIRE」、2001年劇場公開「サクラ大戦 活動写真」を制作。
最新プロデュース作品はTV「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」と劇場「イノセンス」(2004年春 東宝洋画系公開)。


水口哲也【みずぐち・てつや】
株式会社ユナイテッド・ゲーム・アーティスツ代表取締役社長

1965年生まれ。1994年「セガラリー・チャンプオンシップ」をプロデュース。何本かのレースゲームを制作後、1999年にミュージカル仕立てのリズムアクション「スペースチャンネル5」を発表。
2001年には、音と光の新感覚シューティングゲーム「Rez(レズ)」、そして2002年には、「スペースチャンネル5 Part2」をリリース。「スペースチャンネル5」の主人公「うらら」は、世界初の携帯で動く3D待受けキャラクターとしてJ-PHONEのJAVA対応機(2002年末時点で約700万台)全てにプリインストールされている。「Rez」は2002年のアルスエレクトロニカにおいて、インタラクティブアート部門Honorary Mention、そして2002年文化庁メディア芸術祭特別賞を受賞。

· 関連サイト
 
 
   
 
 
 
  クリークアンドリバーロゴマーク
〒105-0004 
東京都港区新橋四丁目1番1号新虎通りCORE
株式会社クリーク・アンド・リバー社
プロフェッショナルエデュケーションセンター
TEL:03-4565-9875  E-mail: pec_info@hq.cri.co.jp
PECロゴマーク